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執筆者の写真oncolorhorikawa

骨格診断ではファッションテイストは分かりません



【フォローアップレッスン受付中】

オンカラーのお客様向けに、似合うファッションテイストが分かるレッスンを開催します。

詳細・事前登録はこちらまでご連絡ください。




今日は明日のフォローアップレッスンのショッピングクルーズの下見に二子玉川へ行きました。





久しぶりにお客様にお会い出来て…

ブラッシュアップしたことをお伝え出来るのが本当に本当に嬉しくて、二子玉川のデパート、ショッピングセンターをくまなく歩き回りました。





あるショップでこんなものを見つけました。



左からパーソナルカラー診断。骨格診断。顔タイプ診断®︎。

自己診断ができるようになっています。





ここまで浸透してきて嬉しい気持ちと共に、診断が一人歩きしなければ良いなとも思いました。





診断はその方の傾向を診るもので、がんじがらめになって欲しくないのです。診断を受けたことで、選択肢の幅が狭まる方がいらっしゃるからです。




先日、フォローアップレッスンを受けた方からこのようなご感想をいただきました。

ご紹介させていただきます。





今日はありがとうございました。

春を前に、気分一新、マスクなし日常生活が、楽しみになりました。


顔からのアプローチということで、骨格ストレートのガチガチの服ではないファッションの提案が、ストンと府に落ちる気がしました。


例えば、曲線イメージも入るので、キャミワンピのような可愛らしい物もオッケーとか、シンプルであれば、多少ふんわりするシャツもオッケーとか。


骨格ストレートさんは、『きちんと見える』服のイメージがありましたが、カジュアル路線の似合う顔ということで、自分が選んでる服に安心しました。





ご感想を読んで本当に申し訳ない気持ちになりました。





骨格診断は、体型に合う素材やデザイン、つまりスタイルアップする理論であって、ファッションのテイスト(イメージ)はわかりません。





オンカラーではそれぞれの診断の結果の詳細レポートとその結果を統合して、お客様に似合うアイテムとファッションコーデをご紹介していました。




しかし骨格診断あるあるで…

ストレートはOL風。

ウェーブはフェミニン系。

ナチュラルはオーバーサイズの服。

みたいなイメージになってしまい、骨格に合う服=ファッションテイストと誤解されている方が多いのです。




私も講師を養成する協会で骨格診断を教えていたので、今でも責任を感じています。





ファッションテイストは「顔」で分かります。

しかも顔立ち(顔型、パーツの大きさや位置など)で診断する顔タイプ診断®︎だけでなく、顔から滲み出る雰囲気(清純、モダン、爽やかなど)も関係し、そのテイストに合う色(イメージカラー)もご提案しないと完成しません。




オンカラーではこの二つ(顔の形と色)からアプローチして、自分らしいファッションをご提案しています。





現在、自戒を込めて既存のお客様向けにモニター価格でフォローアップレッスンを開催しています。

年月が経っている方ほど受講して欲しいと思っています。

ブラッシュアップして似合うファッションの軸にして頂けたらと思います。



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